空飛ぶひつじがうだうだと

後日談というか、今回のオチ。戯言だけどね。

双葉支社制作裏話14の後編

14話を上げたのが1月1日の元日。裏話の前編を書いたのが3月。そして今は6月。
FF式もいいとこだね!
というわけで記憶の糸を辿る作業の時間Again

動画も長いから裏話も長くなるのは必然なので結局こうして前後編になってしまったわけで(

おさらいのおさらい

やったこと:ちょっとしたドラマ、FX、ふたばみらい線、柏葉線建設
ぶっちゃけドラマパートはただの余興(
最終回っぽいことをしてみたかったんです。

前回書いたこと:各路線のあれこれ、各駅のあれこれ

内容的なアレ

冒頭。いつもの花菜ちゃんとのやりとり。
ホントにこいつドMだな。

突然の来客。13話ラストの謎の人物はこの人。
岡本亜矢。進化する女子高生。実はコモンズ素材。
かすみん会長は隠居し、巷では某たかしさんが次期会長だーなんて言われてますが、
ひつじはあくまで会長の動画を正史として扱うのです。
そんなわけで、彼女は会長隠居後もそれなりに実権握れそうな立ち位置にいそうな気がするので、
本社からの使者として起用。

もっとみんな亜矢さん出してあげればいいのに。

花菜ちゃんの異動のお話。
まあとりあえず何かと理由つけて支社長と花菜ちゃんを引き離したかったのです。
ひつじが考える「最終回的ななにかその一」

FXとふたばみらい線の概要。
前にも書いた気がするけど、「ふたばみらい」という言葉がツボに入ってしまったせいでこの路線が誕生してます。
適当に自治体でっち上げたけどコメントで言われたように若干細かすぎたかなー。
E233は神谷車両製作所(轟支社の動画参照)による次世代型車両投入プロジェクトによる投入という裏設定。
SUN及び双葉支社管内が割とE231天国化してたので、そろそろ
E233が投入されてもいいんじゃね?という発想。
ちなみに量産先行車として、双葉支社通勤快速用に湘南色が導入済。
1次量産がこのふたばみらい線用。
2次が轟14話で出てきた青城快速。
ちなみに、裏でちゃっかり3次計画が進行中。

車窓はコレ

「ワスレナイデネ」は結局、BGMで使った「Myosotis alpestris」の歌詞だったわけで。
そもそもとして、今回のこの茶番、この部分を最初に作って、それに合わせて展開を作って行きました。
要は流れとしてここのこの結果になるように組み立てて行きました。
この構想はかなり前の段階からありました。それだけこの曲はお気に入り。
このへんのセリフ回しはかなり苦労しました。

とりあえずユーフォリアに乗せたけど結局どうやって初音に行けばいいんだろうね?(ぉ

−−−−−−ここまで前編−−−−−−

まあ後編も話はそのまま続くわけで。

花菜ちゃんの異動により、あやちが受付から社長付きに異動しました。
ついでに言っておくと、この時そのまま花菜ちゃんのポジションである秘書課長にも就いたのですが、花菜ちゃんの復帰後は課長代理になりました。
という謎の裏設定。

結局ひつじはあやちじゃ不満らしいです。
おっぱいはあやちのほうがおっきいのに!

困ったときの会長もとい歴史研究家頼み。
最近こういうのあんま見ないのは多分ひつじが動画を見れてないから(

結局花菜ちゃんも似たような状態。

人事部仕事しろとか言われてますが、亜矢さんが人事のエロい人なら何も問題ないよね!(

そんなわけで花菜ちゃんは無事に戻ってきました。めでたしめでたし。

こんな感じに本社ネタを絡めたのは、ニコ鉄とはこういうもんなんだ、という自分なりの考え方をもっと広めたかったから。
それだけここ最近「ニコ鉄のニコ鉄らしさ」が段々薄れてるなーと感じてる次第。
某支社然り。

動画制作中に建物キット2ndが発売されました。
発売当初は糞パッチのせいでマトモに動かない報告が相次いでましたがひつじは特に問題なく。
流石にお尻ベンチはダメだったけど。

そんなわけで2ndの建物を使って再開発。

特に大きく変わったのはさくら三芳野と柏葉。

桜並木はやっぱりさくら三芳野に置かないとね!
ついでに京都タワーも設置。たぶんきっとおそらく双花マップの中で一番高い建物。
一応高層○○禁止縛りのあるマップですがランドマークは例外という事でひとつ。

柏葉は地理的にヨコハマ都市圏になるのですが、
流石にもうちょっと都会感がないとアレだったので、大々的に高層物件植えてみました。
どちらかというとマンションが多いけども。
これでようやくユーフォリア停車駅らしくなった気がする。

ついでに趣味で作った柏葉線。
前回説明した気がするから割愛。

柏の葉キャンパス日立台スタジアム。
スタジアムは最初柏の葉競技場の予定だったけど、
うっかりサッカー場で作っちゃったので急遽専用スタジアムの日立台ネタに変更。
きっとレイソルが元ネタのチームがあるんだよたぶん。

そんな感じでまとめ。そしてED。
リミックス曲を除いて初めて花澤香菜名義の曲を使いました。
シュタゲから椎名まゆりのキャラソン、優しい夕暮れ。
いい曲です。うん。

最後のキハ40のシーンがすごくお気に入り。
夕暮れにしたのは当然意図的。
ユーフォリアと撫子を入れ込んだのも割と意図的。

オチはメリーさん。
やっぱ最後は後ろに来てもらわないとね。
おや?こんな時間に誰だろう。

動画制作的なアレ

結論としては会話が無駄に長かった。
前後編合計36分で、たぶん半分以上が別に必要ないシーン(((
とりあえずやりたいようにやってやった。
反省も後悔もしていない。

会話のとこはとくにこれといって何かしたわけでもなく。

車窓。
アレをパクったら駅名見難い!って文句言われました。ろあすちゃんは言われてないのに!(
まあ若干サイズとかが違ったり、うちの駅名が長いからだったり、理由は様々。

BGM。
会話シーンはとらドラ!化物語のサントラから。
化物語はクセがあるけどとらドラ!は割と使いやすい感じ。
FXの説明シーンは平茸氏の春色小径のアレンジ。
子会社説明はsyrufit。
大体こういうシーンはオサレ系アレンジをよく使ってる感。
車窓はKOTOKOの未来列車。
ふたばみらいに掛けて。歌詞も良い感じにそれっぽい。
この選曲は我ながらGJ感。
あとは、要所でMyosotis alpestris。この茶番のキモ。
fragment reactionはMyosotis alpestrisがどうしても尺的に合わなかったための割と苦肉の策。
歌詞は多少意識した気がする。
ED曲はさっき書いたので割愛。

まとめ

長くだらだらと書いてきましたが、とりあえずこんな感じに中の人の妄想が溢れでた最終回。
なんだかんだでそれなりに納得行く出来でした。

とりあえず双葉支社の動画裏話はこれでおしm・・・あ、OVA