空飛ぶひつじがうだうだと

後日談というか、今回のオチ。戯言だけどね。

文章って書いた人の特徴が出やすいよね

ここ数日に上がったニコ鉄動画の、紙芝居パートを幾つか見て思う所があったので列挙してみましょうか。
まあどこかは伏せておきますけど。

ひつじが感じるココがダメ!

無理やり詰め込む

一回に表示できるところにできる限り詰め込むパターンですね。
これをやると文章が変な所で途切れちゃうんですよね。
まあ時間短縮にはなりますが。
やはり中途半端な所でぶつ切りにされると読みにくいです。

はみ出てる

「きたあああああああああ」とか書いたときに「あ」の字が多すぎて画面外にはみ出ちゃってるパターン。
てか作ってる時に見て気にならないのかなぁ?
どうせはみ出すなら画面いっぱいの大きさでドカーンとやったほうがインパクトがあるんじゃないかなぁと。

やたらと草が生えている

なんかこう、紙芝居中のセリフに草が生えてると「あれ?」って感じるんですよね。
自分も顔文字を割りと使う人間なのであまり偉そうなことは言えないんですけど、
草を生やすのはめったにやりません。

というか今挙げたのって、AviUtlで文字送りしてる動画によく見られるんですよ。
まあPEだと文字送りめんどくさいらしいんでそのせいかもしれませんが。

ついでなので

BGMの話もしておこう。
個人的な感覚だと「一場面1曲ないし2曲」なんですよ。
BGMっていうのは場の雰囲気を支配する重要なファクターなんで、BGMが変わると雰囲気が変わっちゃうんですよ。
例えば、「A駅からB駅まで空撮で追っかける」ってなったときに、いくら距離が長くて時間がかかたっとしても、短い曲を繋いでっていうのは個人的には好きじゃないんですよ。
僕の場合は、その場面に足りる長さの曲を選ぶか、動画に倍速をかけるかで対処してます。
動画が長すぎてどうしても何曲かつながなきゃならない場合は、曲の切れ目が場面の切れ目に合うようにしてます。
例えば、直通列車の場合はマップ境界で曲を変える、という感じです。
それをうまくやってんなーと思ったのが、コレ↓

数々の小道具も素晴らしいんですが、こういうとこまでちゃんと気を配ってるからこそ素晴らしい動画に仕上がっているんだと思います。

まとめ

まあなんか上から目線でエラそうなこと言いましたが、
アレですよ。自分で読んでアレ?って思うような文章書くなってことですよ。
ここで挙げた例をやってる方々はそういうのをアレ?って思わない方々なんでしょう。
このへんは価値観の違いっていうカッコいい言葉を使って〆ておきましょう(

まあがんばれ。