空飛ぶひつじがうだうだと

後日談というか、今回のオチ。戯言だけどね。

ふと思ったこと

営業って大事ですよね。
自分が作ったものを人に売り込んで使ってもらう、食べてもらう、見てもらう。
メーカーも、料理屋も、動画のうp主も同じです。

当然、自分の持てる技術を十二分に発揮した素晴らしいモノを適切な売り方で捌けばお客さんはどんどん増えます。
逆もまた然りで、糞みたいなモノなのに、更に営業努力を怠れば売れません。

中には、お世辞にも良いとはいえないモノをゴリ押しで売り込んで売ってしまったり、
大した営業努力もしてないのに何故か売れてしまうモノもあったりします。

後者はいいものならそれはそれでいいんですが、
前者はよろしくない品質のモノをゴリ押しで売りつけてるわけですからタチが悪いです。

そこで重要になってくるのがお客さん側の目。
売り込まれたモノの品質を如何にして見分けるか。
声も高らかにアピールされているモノが果たして本当にいいモノなのか。
粗悪な品質のモノをありがたがっていないか。
「人気があるから」というだけで実は他にもっといいモノがあるんじゃないか。

その辺を考えたらいいんじゃないかなーとか思ったり。

という夢を見たんだ。