空飛ぶひつじがうだうだと

後日談というか、今回のオチ。戯言だけどね。

双葉支社制作裏話6

記憶の糸を辿る作業の時間

あまり長くだらだらと書いてもアレ(ry
なお、既に13話まで作られちゃってるので、時系列的に未来のこともしれっと話します。
流石にその当時の記憶を全部全てすりっとまるっと思い出すのは面倒なので(

設定的なアレ

やったこと:木花線の延伸
今後話が進むに従ってどんどんと優遇されていく木花線がさくら三芳野まで延伸されました。
以下各駅のあれこれ

槭樹山おおわしの森

どう見ても流山おおたかの森です本当に(ry。ええ。ホントはもっと長い駅名が良かったんですけど断念しました(
「楓山(ry」じゃなんか字面がつまらないので「槭樹」なんつーむつかしい方を使ってます。
ええ。赤を紅とか書いちゃうのと一緒です。厨二病です。
そういえば最近某新風鉄道の某M山支社に「楓山アルパカの森」とかできてましたけど訴えていいですか(ぉ

ポプラ記念公園

ちっちゃくないよ!!
まあ元ネタはちっちゃくて可愛い先輩というわけではないですけど。駅名考えた当時はWORKING!!知らなかったはず
とまあ駅名詐欺にならないように駅前にちゃんと公園を作ってあります。

さくら三芳

中の人の好きな駅名ランキングトップ3に入るほどには気に入ってます。
元々紅櫻本線(10話くらいで開業する路線)の開業は既定路線だったので、駅名も配線もそれを見越したものに。
木の名前としての「桜」花札の「桜に短冊」から「みよしの」、組み合わせて「さくら三芳野」、我ながら会心の発想でした(
まあこの糞配線はのちのち苦労させられるんですが、それはまた別のお話。

5話で燦葉本線に快速を設定したので、こちらも優等を設置・・・するんですが、
時間計測したら普通に使うキハ40がさくら三芳野まで走らせると
上手いことサイクルが合わないという残念な事実が発覚したので、キハ40は栗ノ木川発着を動かさず、
優等を栗ノ木川以降各停にしてごまかす手抜きをしています。これが今流行りの「暫定ダイヤ」というやつです。
使用車両はJR東日本キハE131+E132形。燦葉本線の赤いやつに対して木花線は緑のコイツ。
なんだかんだで今でも現役なこいつらです。

で、さくら三芳野駅前には「ヨドヤバシカメラ」と「京橋風月」を誘致。
ヨドヤバシカメラは、まあうちに入ってる建物キット特典がヨドバシの方だったんで、元ネタがヨドバシの子会社を誘致する、まではいいんですが、実はヨドヤバシってニコ鉄系列の子会社じゃないんですよホントは。
ニコ鉄系列のは「ハツネカメラ」のはずなんですよ。なんでホントはそっちを誘致するつもりだったんですよ。でもロゴがなかったんですよ(ぉ なんでヨドヤバシにしたんです(
京橋風月は美味しいです(コメント数稼ぎ的な意味で)
この時点で裏では「あれ」の話は既に来てたので、そこから出店しようという気になったんだと思います。たぶんきっとおそらく。

メリーさんはまあいつも電話ばっかでもアレなんでメールに。おおこわいこわい。

動画制作的なアレ

この話がAviUtl導入前の最後の動画となりました。
今この場ではっきりと言えることは、この6話はある意味で一つの完成形だと自分の中では思っている、ということ。
WMMというソフトを使って、その当時自分ができること(まあところどころNiVE使ってますけど)を最大限やったつもりのこの動画。今見返してみても、その後作った動画と比較しても遜色ないと、個人的には思います。
まあその後の動画で思いっきり「ある方向」にぶっ飛んでったのでアレですけど(
というか、コレがマジメな中身の最後の作品
車窓は割と好評でしたね。アングルといい、曲といい。アレは自分でもなかなかいい出来だと思ってます。
BGMは、このころかその前くらいからひだまりスケッチのサントラが導入されてます。

あとこの動画で初めてやったのは・・・幕捏造かな?大した出来じゃないけど(

というわけで記憶を引き出すのに3時間くらいかけながら書きました。7話につづく。