双葉支社制作裏話8
記憶の糸を辿る作業の時間其の3
プロデューサーさん!直通ですよ!直通!
例によって例のごとく、完結しちゃったので、時系列的に未来のこともしれっと話します。
ていうか14話分までちゃんと書ききれるのだろうか
あまり長くだらだらと書いても(ry
おさらい
やったこと:SUN結成。東双葉地区を管轄にする。
ねんがんの ちょくつうを てにいれたぞ!
というわけで、ニコ鉄臨界、轟両支社との直通運転を開始しました。
Seaside Urban Network(SUN)の結成です。
6月初旬頃、臨界支社の花鳥風月氏から「僕と契約して、直通運転をしようよ!(◕‿‿◕)」
とか言われたのでホイホイついていきました。
各列車のあれこれ
ユーフォリア
SUNの看板特急です。
最近撫子にその座を奪われそうになってますが間違いなくSUNの看板特急です。
160km/shでぶっ飛ばす問題児です。うちは本数が少ない分なんとかなってますが、
多分他の二社は相当苦労してると思います(他人事
なんでAR8かというと、
1.交直両対応じゃないとダメ
2.E653とか681はありきたり
3.485は足遅いよなぁ
4.じゃあもうARくらいしかなくね?
てな感じ。
列車名の元ネタはARIAのED曲。
撫子
なでこなでなで
ユーフォリアの設定が決まるまでに色々と時間がかかったのに対し、この子は5分で決まりました(
経路はユーフォリアが行かない方面、列車名は撫子派の二人だったから即決、
車両は他の列車で案が出てて結局ポシャったやつ、と、見事に余り物臭がするわけですが(((
特快でスタートしたこの列車、現在は特急に格上げとなって、車両もE259に置き換えられています。空港には行かなくなったけど(
そういえば、八九寺支社に「千石」駅が、神嶺支社に「仙石市」駅がありますが、片方の起終点が「花澤」駅なんだからもう片方は・・・うん、無理だな(((
きぬ・もめん
コイツは名前から入った系です(
「『きぬ・もめん』って列車つくろうぜ!」
「種別どうする?」
「豆腐だから貨物にしようぜ!」
おわり。
発表直前に新風総研に似たような名前の駅ができたときは焦りましたが(
彼岸花
自分の中で「485-3000新潟色」というのは、かなり特別な存在なんです。
某ダイヤ神のKO8000系とか某鳩のおぢさんの117系とかみたいな存在なんです。
そんなわけでどっかで使うことは確定事項だったわけです。
「彼岸花」という名前なんですが、どっから持ってきたかといいますと、「Alstromeria」からです。
まあとあるサークルの名前が大元なんですが、
まあ嫁である某死神のイメージでもあるこの花の名前を使うことも確定事項だったわけです。
なんかもう日本語でおk状態ですが、とりあえずコイツが走ることはもう確定事項だったわけです(
存在はかなーりじみーです。まあこんなもんでいいですけど(
各駅のあれこれ(燦葉本線東双葉地区内編)
柏葉
臨界支社との境界点。ユーフォリアが止まる割にはショボイ駅だな(ぉ
駅名は燦葉本線の駅名縛りから「葉」がつくこと、臨界支社の横浜周辺の地名、の両方に当てはまるモノをチョイス。
最終回ではおもいっきりマンション無双にしてます(
静葉台
トンネルを抜けると、そこには何もありませんでした。
寂しさと終焉の象徴。
なんだかんだで後々家を植えてますが、当時はかなーりじみーな存在でした。
まああんなとこ普通誰も行かないよね(ぉ
東双葉市
何故この駅にはユーフォリアが停まらないのか。
確か停車駅の間隔が狭くなるのが理由だったような気がしますが。
この時点では夢ケ丘線用の頭端式ホームが存在してますが、後々スルー式のホームに変わってます。
なんで変えたんだっけ?確か、三直快速を延長したときに、車庫入れするために変えた気がします。
14話開業のふたばみらい線はそれの副産物的な何かです。
千葉良城
「ちばらぎ」から想起した一発ネタ。
うちのホーム長は、普通しか停まらない駅は基本6連対応で作るんですが、
この直通ダイヤではどうしてもATSが作動してしまうので仕方なく5連対応にしてました。
現状のダイヤでは改善されたので6連対応にしてます。
椎葉
動画中でも「特徴がないのが特徴」と言い切るだけのじみーな駅。
接続点が近いので一応8連対応退避設備付きという駅設備ですが、最初の直通ダイヤでは普通のユーフォリア退避があったものの、
現行ダイヤでは退避無しという素晴らしい状態。無駄設備ですね!
まあ普通の本数を増やさない限りアレな気もしますが、今後使えたらいいね!(
内容的なアレ
まあ動画の内容は直通ダイヤの紹介なんで特にコレといって特別なことはなく。
東双葉地区は、元々お遊びで作ってたマップなんですが、直通するにあたって、どうも三社が上手いことくっつかなかったので引っ張り出されました。
とりあえず燦葉本線と夢ケ丘線を作ってますが、夢ケ丘線は次回で触れようそうしよう。
燦葉本線のルートですが、アレは「ユーフォリアが2時間でちょうど一周する」ように線路を引いてあります。
なので「160km/h未満の速度の車両」は臨界接続点ー双花接続点の間を全部2時間をちょっと超えたくらいという絶妙な時間で回ります。
よって、撫子は端っこでごにょごにょしてます。
車窓で紹介したのは双葉→柏葉の普通列車。トンネル多いな。
あと、最初の夢オチは風月さんのリスペクト。
動画制作的なアレ
OPを変えました。
とりあえず変えようかなぁと思って適当に漁ってたところ、動画制作ちょっと前にレンタルした刀語の主題歌集を聞いてたときにびびっと来たので採用。
せっかくの直通回ということで1:30くらいのロング版を作ってみたのですが、新着では長くて飽きられたようです。
ところどころのパートで前回から導入したAviUtlを使ってるんですが、やっぱり説明パートはWMMの紙テープ。
今回一番頑張ったのは、多分車窓の時に出したサテライト上をマーカーが動く奴。
地味に面倒ですアレ。
直通説明の曲はDog Fight。イニDということで轟のリスペクト。夢オチと合わせて超地味なこだわり。
車窓は平茸さんの「東の国の眠らない夜」アレンジ。「東双葉」の紹介ということで。
こう見えて、適当に選んでるようでちゃんと選んだ理由があったりなかったり。
EDは1番サビからラスサビに変えました。
そういえば一緒に撫子の車窓動画を上げてるんですが、こちらは特にコレといってありません(
ユーフォリアより走行時間長いんですけどね。
曲は撫子の恋愛サーキュレーションのRemix。まさかHSPのRemixが存在するとは思わなかったよ。
というわけでおしまい。こんなペースで大丈夫か?